ホーム > 高校生体験 > 教えて看護師さん
教えて看護師さん! 質問コーナー
Q:なぜ、看護師になったのですか?
A: 手術をした時に、ずっと体をさすって、手を握ってくれた看護師さん、まるで魔法の手でした。こんな看護師さんになりたいと、看護師の道を選びました。
Q:看護師になってよかったと思うことは?
A: 平日に休みがあること!
患者さんの「ありがとう」の一言が、うれしいです。信頼関係をつくれるのもやりがいがあります。
Q:逆に看護師になっていやなことは?
A: 友人とサイクルが合わず、連絡がとれないこと(でも今はメールがある!)
人対人の仕事なので、どうしても苦手な患者さんもおられ、キビしいな~と思うこともあります。でも病気でつらい思いをされているから、そうなってしまうのだと思い、私もがんばって接するようにしています。
Q:看護師になるために、今からどんなことをしておけばいいですか?
A: スバリ、体力づくり!あと、感性をみがくこと!かな?
Q:看護師に向いている人は?
A: 赤ちゃんからお年寄りの方までが対象で、また生活がみなさん違うのですが、いろんな人を好きになれる人かな?、あと人の話をゆっくり聞ける人。
Q:看護師のやりがいは?
A: 患者さんの笑顔を見られること。できなかったことができた時。患者さんが元気に退院されることですね、やはり。
Q:患者さんに接するときは何に気をつけていますか?
A: 人生の先輩の方が多いので、常に尊敬する気持ちをもって、接しています。
 いやなことを言われても、むきにならないようにしています。
 見た目で判断しないようにしています(大丈夫です、と言われても大丈夫じゃないときもあるので)。
Q:看護師をやめたくなったのはどういう時ですか?
A: 子どもが熱を出した時。…でも患者さんの一言で助けられる。がんばろうかなって。
Q:ストレス発散法は?
A: ドライブ、買い物、飲みに行くこと。
Q:看護学校はどうでしたか?
A: 仲間でいろいろ話しながら、つらいこと(実習等々)を乗り越えられたので、今から思えばとても楽しい学生生活でした。
では、最後に一言!
看護師への道、まだまだ山あり谷ありですけど、仲間がいるので大丈夫です!がんばってください!一緒に働ける日を楽しみにしています!
以上は、高校生体験での質疑を再現しました。
Copyright (C) Kyoto-Hokenkai All rights reserved