京都市における子どものPCR陽性者数 10/15時点

新型コロナウイルス感染症と子ども(その7)

10月1日~10月15日の京都市の子どものPCR陽性者数

 今回は、10月1日~10月15日まで2週間の、子ども(未就学児、小学生、中学生)のPCR陽性者数です。市内では、2つの会食や病院でクラスターが発生しました。

10月1日~15日未就学児6、小学生1、中学生0
・子どもの陽性者は7名で全体の8%。子どもに重症者はなく、軽症2名、無症状5名。
・家庭内感染は6名(子どもの85%)、感染経路不明の未就学児1名でした。
  • 子どもの陽性者の感染経路をみると、ほとんどが家庭内感染でした。
  • お子さんに咳や熱がでると、新型コロナウィルス感染を心配しがちですが、子ども達がかかっている病気は、いままでと同じです。咳・鼻・熱のいわゆる「風邪」や水っぽい下痢が続く「ウィルス性胃腸炎(腸かぜ)」などです。
  • その他、子どもの病気には、抗生剤が必要な中耳炎や溶連菌感染症、入院治療が必要な川崎病や腎盂腎炎などがあります。高熱が続いたり、元気なくぐったりしている時は、受診を遅らせずに、小児科の医療機関にかかってください。

「新型コロナウイルス感染症と子ども」をご覧ください

かどの診では、この度、子どもや子育てに関する新型コロナウィルス感染症についての情報をお伝えする『ページ』を作りました。
お時間があれば、見ていただけるとうれしいです。

かどの三条こども診療所 所長 菅野知子