健康体操教室のご案内
健康体操教室の目的
ロコモティブシンドローム(運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態:略称ロコモ)の予防のために取り組んでいます。
ロコモが進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下した状態をいいます。進行すると日常生活に支障が生じてきます。2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。
いつまでも自分の足で歩き続けるために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていきましょう。
「ロコモティブシンドローム」とは、脚を中心とした運動器の障害のことです
私たちの身体は、骨や関節・筋肉などが連携することではじめて動かすことができます。この身体の動きに関わる部分を総称して運動器(ロコモティブ)といいます。運動器が衰え、暮らしの中の自立度が低下してしまう状態が「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)=ロコモ」です。この状態が進行すると、近い将来、要介護や寝たきりになる可能性が高くなります。
お気軽にお問い合わせください。医科075-462-1510 歯科075-464-6325診察・受付時間内にお願いします。
お問い合わせ メールフォームをご利用ください子どもさんから高齢者の方まで 安心してかかれる歯科診療をめざしています
- 保険診療を中心に、定期検診や歯周病治療、メンテナンス、管理も行っています。
- 歯科訪問診療に対応しています。
- 入れ歯の修理等は、迅速に対応します。
- 車椅子の方も安心してかかれます。
- 京都民医連中央病院 歯科口腔外科と連携し、歯科領域全般に対応します。また必要に応じ併設医科とも連携します。
歯科直通 075-464-6325