京都民医連看護学会で発表しました
先日、9月21日に京都民医連看護学会が仏教大学二条キャンパスにて行われました。久世診療所からは「人生最終の終活について、医療的サポート」をテーマに研究発表を行いました。2年に渡って活動し多くの病棟や診療所、訪問看護事業所から発表されました。いずれの研究も興味深く大変学ぶことができました。終了後は頭も気持ちもイッパイでしたが、何故かお腹は空腹で師長さんと二人で頑張ったご褒美にお寿司をいただき帰りました。
翌日には発表のプレッシャーから解放され、友人からいただいた沢山のリンゴを使ってホットケーキミックスでリンゴケーキをつくりました。診療所職員に振舞いました。ちょっと気取ってパキラを添えた写真です。
今後、人生最終の終活については診療所でも勉強会を企画しています。ご興味のある方は是非ご参加ください。
看護師 鈴木佳子

