通所リハビリテーションきずな職員における新型コロナウイルス感染者の発生について
第一報(2022/8/2)
2022年8月2日
公益社団法人 京都保健会
ふくちやま協立診療所
所長 寺本 敬一
2022年8月1日(月曜日)、通所リハビリテーションきずなの職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。ただちに、中丹西保健所に報告し、科学的根拠に基づいた対応をしております。
当該職員の家族以外の濃厚接触者はいませんので、通所リハビリテーション事業につきましては通常通り継続してまいります。
利用者様及び利用者様のご家族様、地域の皆様には、ご心配をお掛けすることとなりましたが、引き続き、新型コロナウイルスの感染防止に取り組み、安心・安全な診療、看護に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、今後の状況等につきましては、中丹西保健所の指導のもと、速やかにホームページにてご報告させていただきます。
以上
ふくちやま協立診療所 HPH
- HPHとは、Health Promoting Hospitals & Health Services(健康増進活動拠点病院等)の略で、ヘルスプロモーションを実践するためにWHO(世界保健機関)が開始した国際的なネットワークです。
- ふくちやま協立診療所は2021年2月に加盟し、患者さん・地域の方・職員の健康づくりの支援をとおして健康なまちづくりに貢献します。