京都家庭医療学センター総合診療専門研修プログラム
2022年度専攻医募集要項

2022年度専攻医を以下の要領で募集します。希望される方は、手続きに沿ってご応募ください。
この募集要項は、2016年卒以降の研修医用です。これ以前に卒業された方は、内科・総合診療科以外も随時採用面接をさせていただきますのでお問い合わせください。

募集人員総合診療科専攻医 2名
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医医療専攻医 4名
待遇身分: 常勤医師として採用、健康保険、労災、雇用保険、年金、共済制度完備
本給および医師手当: 3年次 477,100円、4年次 487,400円、5年次 497,900円
その他: 家族手当、通勤手当、当直手当、残業手当など
賞与: 年2回支給
休暇: 4週8休制度、有給休暇、夏期休暇、年末年始休暇、その他
住宅: 住宅手当(12,000円)
研修応募
手続き
応募資格: 2022年3月に初期研修修了見込みのもの
選考方法: 書類選考ならびに面接
応募要領以下の必要書類を下記のメールアドレスにて送信しお申し込みください。
 必要書類: 専攻研修願い(書式は任意、氏名、志望理由200字程度)
 電話:075-432-1261 事務長・神野(かみの)理恵宛
 メール先: jimu001@kamigyo-hp.org
研修開始2022年4月1日
資料■京都家庭医療学センター総合診療専門研修プログラム(PDF)
■総合診療専門研修における「専攻医」ごとの研修スケジュール(PDF)
関係ページ■京都民医連 専攻医募集ページ
■日本専門医機構
■京都家庭医療学センター

総合診療専門研修プログラム 紹介の以下の資料もご覧ください

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介護事業のあゆみ

  • 2012年6月、上京区内に点在していた、総合ケアステーションわかば訪問看護・訪問介護・居宅支援、訪問看護ステーションつくしを上京南館(旧上京病院デイサービス棟)に集中し、総合ケアステーション化しました。これにより、介護事業所間及び上京診療所との連携強化をはかり、また、訪問看護ステーションの大型化で、24時間サービスができる環境を整えました。
  • 2013年12月、上京区と北区の境界にあった乾隆地域包括支援センターも上京南館に移転し、さらに連携を強め、利用者様への機敏な対応を職種を超えて実現しました。
  • 2016年2月、京都保健会としてはじめてのサービス付き高齢者向け住宅を開設、住まいを中心に、共同組織の方や地域の方々と協力しながら、人権が保障される地域包括ケアの実践をはじめました。(以上、京都保健会60周年記念誌より要約)