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介護事業のあゆみ

  • 2012年6月、上京区内に点在していた、総合ケアステーションわかば訪問看護・訪問介護・居宅支援、訪問看護ステーションつくしを上京南館(旧上京病院デイサービス棟)に集中し、総合ケアステーション化しました。これにより、介護事業所間及び上京診療所との連携強化をはかり、また、訪問看護ステーションの大型化で、24時間サービスができる環境を整えました。
  • 2013年12月、上京区と北区の境界にあった乾隆地域包括支援センターも上京南館に移転し、さらに連携を強め、利用者様への機敏な対応を職種を超えて実現しました。
  • 2016年2月、京都保健会としてはじめてのサービス付き高齢者向け住宅を開設、住まいを中心に、共同組織の方や地域の方々と協力しながら、人権が保障される地域包括ケアの実践をはじめました。(以上、京都保健会60周年記念誌より要約)