キンカンならでは

近畿高看だから、こんな学びができる!!

学びの主人公は学生

入学式の「新入生の詞」は、入学式当日の限られた時間で、入学生で話し合いつくります。
入学時から主体的な活動を体験し、難しさや達成感を味わいます。その体験が主体的に学んでいく看護師の基盤を作っていきます。

多彩なフィールド、事実から学ぶ

高齢者へのインタビューや職業体験、保育園児との遊びなど、生活に触れ、話を聞く中で、教科書では学べない「その人」を知ることができます。

文化芸術に触れ、人として看護師としての感性を磨こう

映画・演劇・狂言の鑑賞や聖護院での座禅体験。
自分自身と向き合い、心揺さぶられる体験を通じ、人として看護師としての感性を高めよう。

自主的な活動

平和を守る活動へ

原水爆禁止世界大会に参加し、「核兵器はいらない」「戦争反対」を訴えます。
平和を守る看護師として、できることを一歩ずつ踏み出そう。

卒後継続研修

新人看護師1年目。
日々患者から学び、チームの一員として業務を覚え、夜勤のサイクルに慣れた頃。
学び舎でほっこりしながら「看護」を見つめ、頑張っている自分を発見できる集いになっています。

模擬患者

患者会の方々に、学内実習で患者役を引き受けて頂いています。臨場感ある体験は、緊張感があり、課題がみえてきます。
あたたかく見守り、教えて頂く模擬患者さんの存在は絶大!

地域の人達と一緒に学び合う!

「患者の気持ちが分かる看護師に育ってほしい」と地域の人達が患者役として1年生からコミュニケーションや臨床技術訓練のお手伝いをしています。
学生さんと緊張感を共にし、患者からの率直な感想を伝えます。卒業時にはすっかり成長された姿に、「元気でね!患者さんをよろしく!」とエールを送ります。
ぜひ、みなさまと学びをご一緒に!とお待ちしております。

模擬患者研究会 広瀬東榮子 先生

実習指導者会議

各実習前後に担当する指導者が学校に集まり、実習の内容を確認。どんな看護師になってほしいのか、学校と指導者とで思いを一致させ、同じ方向に向かって指導できる意見交換します。その内容を臨地に持ち帰り、スタッフ全体で実習受け入れの準備をします。

臨地との連携

指導者参加型学内実習

実習指導者が学内実習に参加し、血圧の測り方、患者さんとの関わり方などの指導を受けることができます。
学校での学生の様子を見てもらうことで、学生一人一人に合わせた臨地実習での指導につながります。緊張していた学生も、安心して実習に行けます。

病棟毎に専任の実習指導者を配置

病棟毎に2、3名の指導者を配置。
実習期間中は、専任の指導者から継続した指導が受けることができます。成長していく姿や悩んでいることを、いつもそばにいて見守ってくれる存在です。

外部講師による講義・演習

臨地の認定看護師、看護師が、講義・実習を担当。
臨地で行われている最新の医療や看護を、実際の事例や体験を踏まえて講義を受けます。
教科書には載っていないリアルな学びがいっぱい。

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近畿高看=学校パンフレット

いのちと人権を守る 看護師に育ってほしい!
そのため「人間的な発達」を大切にします。
「挑む・つながる・学ぶ」をキーワードに
看護師の育成をめざしています。
パンフレット内容は以下です。
1p   表紙
2.3p  学校長メッセージ
4p   数字でわかる「きんかん」の特徴
5~11p Egg Nurse の三年間
12p  豊かな学びのフィールド
13p  KINKAN での学びが原点
14.15p 学費・奨学金制度