民医連職員ジェネラリスト育成コース2018

民医連職員ジェネラリスト育成コースは、京都大学医学研究科社会健康医学(SPH)との共同研究事業として、京都保健会における人材育成のための教育および専門性の向上を目的に開始しました。
目標は、現在の保健福祉医療をめぐる諸課題を正確に捉えたうえで、全体を俯瞰し、問題の解決策とともに、解決にあたり求められる能力開発を提案できる素養獲得とし、「保健医療総論」から「組織経営・人材育成」に至る全7回の講義と、講義の学びを発表する実習が終了しました。