研究・教育活動
民医連職員ジェネラリスト育成コース
民医連職員ジェネラリスト育成コースは、京都大学医学研究科社会健康医学(SPH)との共同研究事業として、京都保健会における人材育成のための教育および専門性の向上を目的に取り組んでいます。
目標は、現在の保健福祉医療をめぐる諸課題を正確に捉えたうえで、全体を俯瞰し、問題の解決策とともに、解決にあたり求められる能力開発を提案できる素養の獲得です。
コースは、基本的な事項を講義形式で学ぶ座学と、座学で学んだ事項をもとに職場での経験事例を解析する実習の2つからなります。
「患者・職員満足度」調査
研究所は、標記調査活動を京都大学並びに日本医療経営機構と共同し実施します。
この調査は、医療・介護の質の向上や健全な経営状況、活動を推進するための土壌についての基礎調査となり、調査結果を事業活動の発展につなげていくことが可能となります。
2018年9月に医科事業所の患者・職員満足度調査を実施し、介護事業所の満足度調査は11月に、調査報告は2019年4月に完了しました。
京都保健会 社会健康医学福祉研究所 研究所レポート
民医連職員ジェネラリスト育成コース2019
コースは、京都大学医学研究科社会健康医学(SPH)との共同研究事業として、京都保健会における人材育成のための教育および専門性の向上を目的に開始しました。
続きを読む民医連職員ジェネラリスト育成コース2018
コースは、京都大学医学研究科社会健康医学(SPH)との共同研究事業として、京都保健会における人材育成のための教育および専門性の向上を目的に開始しました。
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