所長あいさつ

 2026年8月よりたんご協立診療所で所長を務めさせていただくことになりました、中川厚と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 私はこれまで大阪の総合病院で20年以上、循環器内科医として勤務しました。主に心臓カテーテル検査や治療など、急性期の循環器医療に従事しました。命に直結するような病気に向き合う現場で医療を続けてきましたが、その中で「病気を治すこと」と同時に、「患者さんがその後どのように生活していくのか」ということの大切さを強く感じるようにもなっていました。
 そうした思いから、これからは病院の中だけでなく、地域の中で患者さんの生活を支える医療に関わりたいと考えるようになり、このたびご縁をいただいて京丹後市で地域医療に携わらせていただくことになりました。
 これからは総合内科医として、臓器だけを見るのではなく患者さん全体を診る視点を大切にしながら、地域の皆さまの健康を支える医療に取り組んでいきたいと考えております。

 一方で、私は循環器を専門としてきましたので、その経験も地域医療の中で少しでも活かしていければと思っています。高齢化が進む中で、いわゆる「心不全パンデミック」と言われる時代が来るとも言われております。心不全は入退院を繰り返しやすく、医療だけでなく生活支援やリハビリ、在宅医療など、多くの職種の皆さまとの連携がとても重要な病気です。今後は心不全の予防や継続的な管理、心不全リハビリテーションなどについても、地域の皆さまと連携しながら少しずつ取り組んでいければと考えています。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年8月 所長 中川 厚

たんご協立診療所 医療福祉宣言

  • 笑顔
    明るく、元気に笑顔で接します。快適で、癒される空間にします。
  • 身近な存在
    赤ちゃんから高齢者まで気軽に相談をうけ、訴えをよく聞きます。
  • 患者中心の医療
    生涯学習を続け、安心、安全、納得、最新、最適な医療を行います。
  • 地域に根ざします
    地域のニーズに柔軟に対応し、安心して住みつづけられる街づくりに貢献します。平和と暮らしを守ります。

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