「医療費負担に関するアンケート調査2026」へのご協力のお願い

2026年11月

福知山友の会会員のみなさま
ふくちやま協立診療所に来院された患者・ご家族のみなさま

全日本民主医療機関連合会 会長 増田 剛
ふくちやま協立診療所 所長 寺本 敬一

「医療費負担に関するアンケート調査2026」へのご協力のお願い

 自民・維新連立政権は、国民生活をないがしろにしたまま、急速に戦争する国づくりを進行させています。2027年度予算では、防衛省は約8.9兆円の概算要求を行おうとしており、その一方で、日本の社会保障支出は、日本より高齢化率の低いフランスやドイツより低く抑えられたままです。この間、医療をめぐる負担増が続いています。

  1. 2022年には75歳以上の医療費窓口負担2割化、2026年度8月から高額療養費制度の月額自己負担限度額の引き上げが行われました。
  2. 高額療養費制度は、2027年8月に所得区分細分化が予定されておりさらなる負担増となります。
  3. 「一部保険外療養」が創設され、2027年3月には、OTC類似薬(市販薬と成分や効能が似ている処方薬77成分・1000品目以上)の保険給付外の追加負担が増えます。
    OTC類似薬は、今後対象となる薬の範囲拡大も検討されます。

 物価高騰が続く中で、多くの国民の賃金は伸び悩み、年金も実質目減りが続いています。日々の暮らしが苦しくなる中で、さらに医療まで負担が増えては、いのちや健康を守るための受診をあきらめたり、必要な薬が服用できなくなったりしかねません。
 民医連は全国でこのアンケートにご協力いただいて、負担増にストップをかける大きな運動にとりくみます。結果をマスコミに発表するとともに、政府や自治体に向けて、「これ以上の負担増はやめてほしい」「もっと自己負担を減らしてほしい」というみなさんの声を届けて、制度改善を求めていきます。
 特に自由記載欄には日頃から感じていることを率直にお書きください。その生の声を厚労省や国会議員などにも届けます。どうぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

以上

アンケート回答フォーム(Googleフォーム)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0iZGj2pXVEvuzd8RybvQW8Kbc_IAClfzuvCvFAItCKJ_HWA/viewform

※ご記入いただいた回答、自由記載は、個人が特定できないようにして、上記の記者発表や議員要請などで活用させていただきます。公表不可の場合はアンケート設問9にその旨チェックをお願いします。