米汚染「がれき撤去が原因」〜南相馬で報告

2013年に南相馬市内で収穫された米から、国の基準値を超える放射性物質が検出された問題で、周辺地域で放射性物質のモニタリングを続けてきた京大大学院医学研究科環境衛生学分野の小泉昭夫教授は17日、東京電力福島第一原子力発電所で行われた同年夏のガレキ撤去による粉塵の拡散が原因であると結論づける研究結果を地元農家などに報告した。(OurPlanet-TVより)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2017