有機フッ素化合物の水質汚染
岩波ブックレット『永遠の化学物質 水のPFAS汚染』に小泉所長が携わりました

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その他
書籍『社会的弱者への診療と支援 格差社会アメリカでの臨床実践指針』の監訳を担いました

社会的弱者への診療と支援 格差社会アメリカでの臨床実践指針(原書名:Medical Management of Vulnerable and Underserved Patients: Principles, Pract […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
琉球朝日放送:普天間基地 有害泡消火剤が大量漏出

 4月10日午後、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)で、格納庫内の消火システムが作動し、泡消火剤を放出、人体に有害な有機フッ素化合物「PFOS」を含む泡消火剤が基地外に大量に漏出しました。 このことに、琉球朝日放送から […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
しんぶん赤旗:横田基地周辺も水質汚染他を報道

沖縄県に続き、横田基地周辺でも、発がん性や毒性の可能性があり、国内では製造・使用が禁止されている有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)による水質汚染が明らかになり、住民の懸念が広がっています。 しんぶん赤旗:横田基地周辺 […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
横田基地周辺の水汚染を知る学習会と同実行委員会記者会見の報道

横田基地周辺の水汚染を知る学習会と同実行委員会記者会見(2/24)の報道です。飲料水の基準として有機フッ素化合物の合計値を1リットルあたり10ナノグラム程度するよう厚生労働省に求めた内容の報道です。 しんぶん赤旗:飲料水 […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
横田基地周辺の水汚染を知る学習会

横田基地周辺の水汚染を知る学習会(2020/2/24)の講師として、本研究所の小泉所長が赴きました。その資料等について以下掲載します。 学習会実行委員会の報告・資料 有機フッ素化合物による環境汚染と健康影響(小泉所長) […]

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難病研究
難病医療費助成制度を考えるフォーラム、当研究所小泉所長が講演

京都府保険医協会は、NPO法人京都難病連と共催で「難病医療費助成制度改善を求めるフォーラム」を11月30日に開催されました。進行は吉中丈志理事。参加者は39人。冒頭、鈴木卓理事長があいさつ。続いて、京都大学名誉教授で当研 […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
沖縄県議会:有機フッ素化合物調査の結果を報告する

本研究所の小泉所長は、10月7日、沖縄県議会土木環境委員会の審査のため、沖縄県内における有機フッ素化合物の調査結果等について意見を述べました。その資料を以下掲載します。 沖縄県内における有機フッ素化合物の調査結果等につい […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
沖縄タイムス:宜野湾で高濃度検出したフッ素化合物「水道水の健康影響ない」京大が報告会 大気調査へ

宜野湾市大山の住民の血中から有機フッ素化合物が高濃度で検出された問題で、京都大学の小泉昭夫名誉教授、原田浩二准教授が16日、同市の中央公民館で調査結果を報告した。水道水は安全だとした一方、水道水を飲用していない住民や、同 […]

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有機フッ素化合物の水質汚染
琉球新報:有機フッ素化合物汚染は基地由来か?宜野湾市と南城市で大気調査へ

【宜野湾・南城】京都大学医学研究科の小泉昭夫名誉教授(環境衛生学)と原田浩二准教授(同)が16日、沖縄県宜野湾市と南城市で実施したPFOSなど有機フッ素化合物調査の結果報告を両市内で実施した。血液調査などの結果、人体への […]

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