しんぶん赤旗:米軍普天間・嘉手納基地周辺の水源汚染
2019-06-13
沖縄県の米軍普天間基地や嘉手納基地の周辺の河川・湧き水で、有機フッ素化合物が高濃度に検出され、水道水・水源の汚染、健康への懸念が高まっています。4月に周辺住民の血中濃度を調査した京都大学の小泉昭夫名誉教授(京都保健会社会 […]
琉球新報:PFOS「田芋は安全」沖縄・宜野湾で京大調査 土壌からの移行0.2%
2019-05-27
【宜野湾】有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)などが沖縄県宜野湾市大山の湧き水から検出されている問題で、京都大学の小泉昭夫名誉教授(環境衛生学)と原田浩二准教授(同)が大山の土壌と田芋を調査し、26日に結果を公表した。( […]
NHKクローズアップ現代:化学物質“水汚染”リスクとどう向き合うか
2019-05-15
本研究所の小泉所長は、NHKクローズアップ現代「化学物質“水汚染”リスクとどう向き合うか」に出演しました。 アメリカで深刻な健康被害をもたらした有機フッ素化合物、PFOAによる水の汚染。日本国内で20年以上前から、全国の […]
日本人の脳梗塞の強力な感受性遺伝子が明らかに
2019-02-12
本研究所の小泉所長は、国立循環器病研究センターの研究グループと共同で、日本人の脳梗塞の強力な感受性遺伝子を明らかにしました。脳卒中の死亡者は年間11万人にのぼり、その7-8割を占めている脳梗塞は寝たきりや認知症の主要因で […]
米汚染「がれき撤去が原因」〜南相馬で報告
2019-02-12
2013年に南相馬市内で収穫された米から、国の基準値を超える放射性物質が検出された問題で、周辺地域で放射性物質のモニタリングを続けてきた京大大学院医学研究科環境衛生学分野の小泉昭夫教授は17日、東京電力福島第一原子力発電 […]